家を建てる前に知っておきたい!家具選びと間取り計画を同時に進めるメリットとは

家を建てる前に知っておきたい!家具選びと間取り計画を同時に進めるメリットとは

「せっかく新築するなら、お気に入りのソファやダイニングテーブルを置きたい」。家づくりを始めると、そんなワクワクする想像が膨らみますよね。でも、いざ間取りが決まってから家具を探し始めると、「あれ、この壁の長さにソファが収まらない」「通路が狭くて通りにくい」といった後悔の声も少なくありません。実は、家具選びと間取り計画は、同時並行で進めるのが失敗しないコツなんです。今日は、なぜその順番が大切なのか、私たちウイングホームの考え方をお伝えします。

家具のサイズが「動線」の正解を教えてくれる

間取り図を見ているだけでは、どうしても平面的な空間の広さばかりに目が行きがちです。しかし、実際に生活するのは「家具を置いた後の空間」です。例えば、ダイニングテーブルを置いたとき、椅子の後ろを人が通るには最低でも60cmから80cm程度のスペースが必要です。家具のサイズをあらかじめ決めておけば、こうした「必要な通路幅」を間取り図上に正確に落とし込むことができます。暮らしの快適さは、図面上の広さではなく、家具と壁の間に生まれる「ゆとり」で決まるものなのです。

コンセントと照明の位置は家具の配置で決まる

間取りが確定した後に最も困るのが、コンセントやスイッチの位置です。せっかくの素敵な棚を置こうとしたら、そこにコンセントが隠れてしまったり、逆に照明のスイッチがソファの背もたれで押しにくくなったりすることがあります。家具の配置を先に決めておけば、コンセントを「隠す」のではなく「使いやすく配置する」ことが可能です。また、照明も家具の配置に合わせて計画することで、食卓の真上にペンダントライトを美しく吊るしたり、読書灯の位置を最適化したりと、暮らしの質がぐっと高まります。

「引き算」の考え方で、予算と空間のバランスを整える

理想の家具をすべて詰め込もうとすると、部屋が家具で埋め尽くされ、かえって窮屈に感じてしまうこともあります。私たちは、お客様の要望を伺いながら「本当に必要な家具はどれか」「今の暮らしに合うサイズはどれか」を一緒に整理するようにしています。必要な場所にはしっかりスペースを確保し、不要な部分は削るという「引き算」の考え方を取り入れることで、予算を抑えながらも広々と感じられる空間づくりが叶います。家具選びは、単なるインテリア選びではなく、自分たちの暮らし方を定義する大切なプロセスなのです。

間取りを考えることは、どんな暮らしを送りたいかを考えることとイコールです。家が完成してから家具を探すのではなく、どんな家具とどんな時間を過ごしたいか、まずは今の暮らしを見渡すところから始めてみてはいかがでしょうか。

ウイングホームは宮城県石巻市で注文住宅(新築・建替え)、リフォーム、リノベーションを行っております。お住まい・不動産のこと、相続のことで何か困ったこと、相談したいことがありましたらお気軽にお問合せください。

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