Life cycle cost performance 家のランニングコスト

住み続けるためのコストって？

家を建てるときに気になるのは、どうしても「建築費用」です。でも実際には、家は建てて終わりではありません。
その後も暮らし続ける中で、毎月かかる光熱費や、定期的な修繕・メンテナンス、さらには火災保険や固定資産税など、さまざまな費用がかかり続けます。
これらをしっかりと見据えたうえで計画を立てることが、安心して長く暮らせる家づくりにつながります。

光熱費

電気代・ガス代・水道代など。断熱性能や省エネ設備によって大きく差が出ます。

修繕・メンテナンス費

外壁や屋根の塗り替え、給湯器や設備の交換など、家を長持ちさせるために必要な費用。

保険や税金

火災保険・地震保険、固定資産税など。構造や仕様によって保険料が抑えられる場合もあります。

ウイングホームの取り組み

ウイングホームは、不動産会社としての経験を活かし、住まいにかかる総コストを見据えたご提案ができます。
建築コストを抑えながらも、暮らしのコストまで考え抜いた設計で、無理のない家づくりを実現します。

高い断熱性能で、冬も夏も快適に。
光熱費を抑える家づくり

家の断熱性能を高めることで、冷暖房効率が良くなり、電気代やガス代などの光熱費を大幅に抑えることができます。さらに、室内の温度差が小さくなることで、健康的で快適な暮らしが実現します。ウイングホームでは、お客様のご予算に合わせながらも、長く住む家だからこそランニングコストを減らす高断熱・高気密の家をご提案しています。

メンテナンスがしやすい、
ずっと安心できる家に

家は建てた後も、外壁や屋根、設備機器などのメンテナンスが欠かせません。将来の負担を減らすために、耐久性が高く、メンテナンスが簡単な素材や設備を選ぶことが大切です。ウイングホームでは、コストパフォーマンスの良い部材や修繕しやすい設計を心がけ、ずっと安心して暮らせる家づくりをサポートします。

保険料や税金を抑えやすい、
賢い家づくり

家の構造や仕様によって、火災保険や地震保険の金額は大きく変わります。さらに、固定資産税にも影響するケースがあります。ウイングホームでは、構造や耐震性、耐火性などを見極め、保険料や税金負担を軽減できるご提案も行っています。建てた後のランニングコストまで考えるのが、私たちの家づくりです。

お金の不安を解消する、
資金計画と補助金サポート

家づくりは一生に一度の大きな買い物だからこそ、資金計画が重要です。ウイングホームでは、無理のない返済計画を立てられるよう、お客様に寄り添った資金相談を実施。さらに、国や自治体の補助金や減税制度など、お得に建てられる支援策も積極的にご案内しています。「建てた後も安心できる家」を一緒に考えましょう。

建てた後に「もっと考えておけばよかった」と後悔しないために、最初の計画から一緒に考えていきましょう。